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【フリーランスエンジニア目指す?】プログラマ業は参入障壁が低いからこそ、国家資格や自ソース公開によって、実力アピールが大切だという考え方

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こんにちは、げんごにあです。

巷では、フリーランスとして自立することを目標に、プログラミング学習へ取り組むことがブームになっているようです。

よくよく考えてみると、プログラマ業って、胡散臭い商売です。

自称であれば、誰でもその日からなれる「プログラマ」

医師や弁護士であれば、資格がなければ業務をすることはできませんが、プログラマって「自称」でも良いんです。

実際に、案件オファーを獲得できるかどうかは別問題ですが、ちょっとだけプログラミングをかじったことがある人でも、二十年クラスの超ベテランの人でも、同じ「プログラマ」というくくりになります。

大学へ行って専門的な教育を受けなくとも(実力さえあれば)ナントカなってしまうということからも、参入障壁がきわめて低い職業である故、今後、フリーランスとして勝ち残っていくためには、自己アピールのスキルがますます重要になるでしょう。

フリーランスとして生きていくための「自己アピール」、どう伝えていくか?

「自己アピール」とひと言にいっても、様々なアプローチ方法が可能です。

どれか一つやれば大丈夫というものでもなく、自分の持っているスキルセットや実務経験に合わせて、複数のアプローチを組み合わせると言うことも考えていく視野を持ちたいところ。

自己アピール例1:国家資格を取得する

実力を裏付けるため、国家資格を取得するというアプローチです。

理由としては、以下のようなものによります。

■国家資格が自己アピールに有効な理由

  • 【権威性】 情報処理技術者試験は、経済産業省によって認定された資格であるため、いわば、国から太鼓判を得るのと同効果があります。
  • 【コスパ】 ベンダー系の資格だと、受験するだけでも、国家資格の十倍ほどのコストがかかってしまうことは珍しくありません。また、ベンダー系の資格を取得したところで、費用対効果が得られるかどうかとなれば、微妙なラインです
  • 【生涯有効】 情報処理技術者試験は、一度取得すれば生涯有効です

国家資格を取得するというアプローチがとくに向いているのは、駆け出しのプログラマでしょう。

大した実務経験や、他人に見せられるようなソースコードといった「キャリア資産」を持ち合わせていない場合には、こういった国家資格取得を活用するアプローチが有効です。

自己アピール例2:「キャリア資産」を公開する

実務経験や、実際に自分が組んだコードなど、「キャリア資産」を持ち合わせている場合、それを自己アピールに使わない手はありません。

内容が具体的であるほど、クライアント(仕事を発注したい人)にとっては、安心して判断することができます。

なお、「キャリア資産」については、本当に価値のあるものだけ公開するようにします。

たとえ、どれだけ多くの実務経験を羅列したところで、業務難易度として、誰でもできる内容であれば、クライアントから選んでもらえるような優位性を持つことはできないからです。

数字を使って表現することが大切

人間は、「比較」を通じて考える生き物です。

たとえば、スマホ機種を選ぶときには、「画面の大きさ」や「メモリ容量」など、何らかの判断軸を決めた上で、複数メーカーの製品を比較するのが普通です。

参入障壁が低いプログラマ業においては、クライアントから選んでもらうためにも、自己アピールを継続的に実施しながら、数値を使って表現していくと言うアプローチが重要になります。

そして最後は、人脈

自己アピールの重要性を説いてきましたが、それでも結局、案件をゲットできるかどうかは、人脈が最重要ファクタになります。

同業の仲間でも構いませんし、現在会社員をしている人は、勤務先でも構わないでしょう。

良い人脈を構築することができれば、良質の案件を流してくれる存在になると同時に、一度信頼を得ると、口コミなどにより、かわりに「自己アピール」をしてくれる、頼もしいビジネスパートナーにもなるでしょう。

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