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ITストラテジスト取得後、社会人MBAに挑戦するのって、かなり得るものが多いと思う

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こんにちは、げんごにあです。

数年前にITストラテジストを取得した筆者。

三十半ばを過ぎ、職場でもマネジメント側の業務を担当することが増えてきたことに伴い、いっそう高い視点で組織運営に携わるスキルの必要性をひしひしと感じています。

基本は、OJT形式を通じ、自分のスキルを磨くのですが、以下のようなことが気になっています。

■日常業務で、本当にスキルアップできるのか?

  • いま職場で鍛えている知識やスキルは、勤務先特有のものかも知れない。他社に転職しても、役に立つのか?
  • きちんと年齢層相応の知識やスキルを蓄えることができているのか? なかなか同業他社の同年代と、仕事について情報交換する機会がない
  • 実務で走りながら知識やスキルを獲得しているため、頭の中で体系立てて整理されていない。何だか、モヤモヤ

このような悩みへの処方箋となるかも知れないと、最近注目しているのが、社会人MBAプログラムの存在です。

本記事では、ITエンジニアとして社会人MBAプログラムって、結構ありなんじゃないかと筆者が思うに至った理由について、情報共有してみようと思います。

社会人MBAプログラム。神戸大学大学院のケースを例に

関西地区で有名なのは、神戸大学大学院のMBAコースでしょう。

実は、筆者の母校でもあるのですが(どうでもいいことですよね、すみません)、以下のようなポイントがあるため、数あるMBAコースの中でも、社会人としての取り組みやすさは抜群に思えます。

仕事を辞めないと通えないのか?

講義は、平日夜間や土曜日に行われるため、少しハードですが、社会人でも仕事を辞めずに通学可能なカリキュラムです。

中には、飛行機で東京から通学していた方もいるみたいですが、それほど得るものが多いということでしょう。

年間の学費は?

国立大学であるため、年間でおよそ五十万円程という、経済的な授業料。

また、本記事の執筆時点では「専門実践教育訓練給付金」という国の補助金が使えるプログラムにも指定されているため、自己負担を減らすこともできるみたいです。

カリキュラムは?

組織運営、モチベーションなど、企業人にとっても興味深いコンテンツが多数用意されているようです。

日本トップクラスの教授陣が揃っているだけあり、カリキュラムについては、質の高さは保証済みといって良いでしょう。

Amazonでトップクラスの書評をバンバン得ているような先生から、直接指導してもらえることは、ものすごい話 ── 企業勤務では、得られない経験であることに間違いありません。

ITストラテジストと、カリキュラムの相性が良さそう

IPAによるITストラテジストの人材像としては、CIOやコンサルタントなど、IT活用による企業経営レベルアップを推進することが謳われています。

過去問をチェックすれば分かるように、ITストラテジストって、やっぱりIT業務寄りのカリキュラムなんですよね。

IT系の国家試験だから仕方ありませんが、組織運営、人材育成など、もう少し一般化させたカリキュラムとなれば、ITストラテジストの枠内で習得することには無理があります。

社会人MBAプログラムは、そのギャップを埋めるのに、ピッタリな存在。

順番としては、ITストラテジストを取得してから、社会人MBAプログラムを受講するのが良さそうですね。

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